買い取りの流れ

トップページで大学受験の赤本や問題集や予備校のテキストを売る方法を紹介しましたが、このページでは買い取りの申し込みがわからない人のために詳しく説明します。大学受験だけでなく、中学や高校の時に使っていた赤本や参考書から資格試験の参考書やTOEICの問題集などいろいろお金にできます。

紹介したオンライン本屋はこちら↓↓
学参ブックス

大学受験の赤本や参考者などを売る流れ
(パソコンでもスマートフォンでもできます)


1. サイトで申し込む

2. メールで「買取申込書」が送信されます。(4.で使います)

3. ダンボールに売りたいものを全部いれます。この時、赤本などが傷まないように本を横向きにして重ねて置いていきましょう。また、ダンボールがない場合は郵送してもらえますが、時間がかかるので自分で用意したほうがいいです。

4. 買い取り受付メールにある買取申込書を印刷して捺印(ハンコを押すこと)をして、ダンボールに買取申込書と身分証明書のコピー(学生証や免許証など)を入れます。ダンボールが複数ある場合は、全てのダンボールに買取申込書と身分証明書をいれる必要があります。プリンターがなかったり、印刷するのが面倒な人は買取申込書を手書きで写してもOKです。

ちなみに、印刷する部分は買取申込書だけで大丈夫です。(ここまでって書いてくれています)

5. これで送る準備は完了です!あとは送るだけです。メールのほうに「発送先」と書いているので、そちら宛に送りましょう。

ただし、赤本など20冊以上送る場合は、佐川急便の着払いで送る必要があります。
佐川急便ホームページ

6. 約一週間ほどで買い取りの査定のメールがきます。それでOKを出すと、銀行口座にお金が振り込まれます。

申し込み方法

申し込み方法
【買取お申込】をクリック(サイトの右側にある緑のボタン)して、必要項目を入力します。売った時のお金を現金では郵送してもらえないので、あなたの銀行口座に直接振り込んでもらいます。バイトと同じですね。そのため、銀行口座が必要です。おすすめの銀行口座は『浪人中バイトよりもおすすめの稼ぎ方』のページで紹介しています。銀行口座をまだ持っていない人はもちろん、もう既に持っている場合でもおすすめです。あと、【買取お申込】のページの『預金科目』の欄は普通か当座がありますが、わからなければ「普通」にチェックしましょう。ここでダンボールをもらうか自分で用意するかを選択できます。できるだけ自分で用意した方がスムーズにいきます。この時に売れなかった赤本や参考書はどうするかについての設定ができます。

「当店にて処分」、「お客様へ返却」、「査定後に決める」が選べますが、いらないなら「当店にて処分」を選ぶといいでしょう。返却を選ぶと、返却時の送料は自己負担になるのでよっぽど必要でない限りは選ばない方がいいです。申し込みはパソコンでもスマートフォンでもできるので、外出中でもとりあえず申し込み登録をしておくと、帰った時にスムーズにできます。

申し込みの注意点とおすすめ情報

送料について
送料は20冊以上まとめて売ると無料になるので、できるだけまとめて売るのがおすすめです。20冊に満たない場合でも、まとめて売ると赤本や参考書一つあたりにかかる送料が安くなるのでまとめて売るのがおすすめです。

赤本や予備校テキスト内の下線や書き込みについて
ここは注意したいのですが、基本的に赤本や参考書、問題集など市販で売っているような書籍の書き込みや下線は消しておきましょう。しかし、予備校のテキストの場合、書き込みや下線は消してはいけません。なぜなら予備校テキストなどの書き込みは、ある場合の方が買い取り金額が高くなるからです。

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学参ブックス

大学受験で使った赤本や過去問集、医学部でも法学部でも理系でも文系でも、いらなくなってしまったものは全て売りましょう!なかなかものが捨てられない人は高校時代に使った赤本や予備校の問題集を売るだけで部屋がきれいになるかも。

赤本は使ったら即売却で!

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